【還暦祝い】60歳になる母に感謝のきもちを。喜ばれるもの10選

こんにちは。ギフトアドバイザーのケイコです。  

お母さんが還暦を迎える年は盛大にお祝いしたいですよね。  

還暦祝いといえば、 家族で顔を合わせ、食事をしながら何か贈り物をするという流れが定番です。  

 一番の問題は、どんな贈り物が喜ばれるのか？ ですよね。  

私の母も去年還暦を迎えたんですが、それはもう悩みに悩みました。  

 ですので、今回は同じ悩みをもつ方のために、母親に還暦祝いで喜ばれるもの10選をまとめてみました。  

ちなみに、還暦祝いの相場は3万円～5万円のようです。

家族や兄弟で出資しあい、まとめてプレゼントするのもよいですね。

エステ券

 エステ券は私が実際母にプレゼントしたものです。

普段滅多にエステなんて行かない母なので、ものすごく喜んでくれたみたいです。 ホテルのスパチケットは、事前に購入できます。

全身、フェイシャル、アロマなどのコースは行った本人が選べるので満足度も高いです。  

いつまでも若々しく綺麗でいてほしいですよね。 また普段の疲れを癒やしてもらうのにおすすめです。  

予算は1万5千円～。  

60本のバラの花束

60歳の節目に60本のバラの花束って素敵ですよね。これも人気の高い贈り物となっているようです。  

還暦には赤いものを贈る風習がありますので、ここは赤いバラでアレンジしてもらいましょう。

60本って結構ボリュームが出ますし、豪華なプレゼントを演出できます。  

バラ1本のお値段がおよそ250円なので 予算は1万5千円～。  

家族で記念撮影+フォトフレーム

 小さい頃はみんなで写真を撮る機会も多かったと思いますが、成人してからはそんなこと少なくなってませんか？  

人生の節目である還暦の年に、みんなで思い出を残しましょう。

撮影の際、お母さんには赤いちゃんちゃんこを来てもらうのもいいですよね。  

また、近くに写真館・写真フォトスタジオがある場合は、本格的に撮ってもらう事もできます。その場合はちゃんちゃんこの衣装も無料で貸し出してるところもあるみたいです。  

フォトフレームもセットで渡せば、いつでも思い出として眺めてもらえるのでGOOD。 予算は撮影代5000円～1万円ほど フォトフレーム3000円～1万円ほど  

旅行

旅行って準備からうきうきしちゃいますよね。旅中ももちろん、帰ってきてからも思い出話で花が咲きます。  

夫婦水入らずで温泉旅行をプレゼントしてもいいですし、みんなでわいわい家族旅行も人気があります。  

ただ、旅行となると費用がかかることと、 日程調整ができるかを考慮しながら決めなければなりません。  

予算は一人あたり3万円～。  

ネックレス

 ネックレスを選ぶ際には、大ぶりのものをチョイスしてみてください。年を重ねてくると、華奢なものだとアクセサリーが負けてしまうんです。  

世間のおば様方がよく大きい石の指輪をつけてらっしゃいますよね。これは20代や30代では似合わないものです。  

60歳の女性に似合う、艶やかな大きさと色のネックレスがいいと思います。  

予算は3万円～。  

時計

還暦祝いに時計を贈るのは結構定番のようです。

「これからの人生も素敵な時を刻んでね」という意味が込められているのでしょうね。 

家に飾ってもらうのに、掛け時計や置き時計でもいいですし、お出かけの時に身につけてもらえるように腕時計もありです。  

国産のセイコーやシチズンが人気が高くなっていますが、私のおすすめはミキモトの腕時計です。  

上品で落ち着いたデザインのものがそろっています。  

予算は3万円～。  

バッグ

 還暦祝いの人気第1位がバッグです。ブランド物をプレゼントする方が多いようです。  

ただ、色や大きさなど、使用する場面で違ってきますので注意が必要です。

普段のお母さんの好みなどよくリサーチしてくださいね 。

ブランド物でも、フルラ、ロンシャンなど手を出しやすいお値段のものもありますので、

ぜひチェックしてみてください。  

予算1万円～  

メガネチェーン

 60歳を迎える年になると、老眼鏡が手放せないお年ごろのお母さんじゃないですか？

本や新聞を読むときだけかけるので、ずっと着用してるわけじゃないんですよね。  

だからすぐ無くすんです。  

うちの母親もいつも老眼鏡探しています。  

そんなお母さんに、メガネチェーンは心温まる贈り物としてどうでしょうか。  

最近は、ネックレスのようなデザインのキレイなメガネチェーンがあります。

天然石をあしらったものや磁気タイプのものもあるみたいです。  

予算3000円～  

最後に

いかがでしたか？

予算も参考にお伝えしましたが、 お財布と相談して無理のない程度で是非考えてみてください。

学生や社会人になっていない人は何万円もするものを贈る必要はありません。

気持ちが一番大事ですから。  

また、購入する際に個人的に選ぶ時のポイントにしていることは、「物を買うなら比較的長く使える物を選ぶ」 です。

デザインもそうですし、材質を皮のものにするなど。

皮製品は使うほどに味が出てきて愛着もわいてくるのでオススメです。  

悩みに悩んで選んでくれた贈り物はお母さんにとって宝物になるはずです。

６０歳という節目にお母さんに素敵な贈り物ができたらいいですね。